参加者目線で、勉強会の魅力を考える

この記事で、単発のセミナーではなく、継続的に勉強会を運営するのであれば、役に立つことを打ち出すより、『楽しさ』『面白さ』を打ち出しましょうという話しをしました。

そこに居続けてもらうためには、『楽しさ』『面白さ』というのは、必須の要素です。

では、『楽しさ』『面白さ』とは何でしょうか?

これは、ワイワイガヤガヤ盛り上がることではありません。
どちらかというと、充実の方です。

つまり、勉強会の参加者に求められる『楽しさ』『面白さ』というのは、次の三つになります。

  • 自分の成長を感じる
  • 人とのつながりを感じる
  • 今まで聞いたことがないと感じる

この三つの感覚を提供できると、参加者は『楽しさ』『面白さ』を感じ、勉強会に参加し続けてくれるようになりますよ。

 

勉強会の集客はFacebookページが最適

勉強会を運営していく上で、常に頭が痛い問題が集客だと思います。

単発のセミナーであれば、参加者のニーズを想定して、そこにベネフィットを提示すれば、そこそこ集客することが可能です。

しかし、この方法は新規の人を集客するのには有効ですが、あくまでもその回の内容に興味があって参加しているだけなので、継続的に参加してもらえるかといえば、話しは別です。

継続的な勉強会の集客をする場合、勉強会のコンセプトを伝え、参加し続けることで得られるモノを提示し、それを魅力に感じてくれる属性を集客しなくてはならないのです。
そうなると、SEO対策やPPC広告のような悩みにリーチする集客の方法より、人とのつながりや属性で集客できるFacebookページとFacebook広告を利用するのが最適といえるでしょう。

ただし、勉強会のFacebookページは、すでに勉強会の存在を知っている人にしかリーチできないため、別途、勉強会に呼びたい属性がいいね!をしたくなるFacebookページを作成し、勉強会のFacebookページで立てたイベントを別途立ち上げたFacebookページにいいね!をした人に広告を出稿するのです。

具体的にいえば、私が主催している江戸スタの集客をしたい場合、江戸スタのFacebookページでイベントページを立てます。

おとなの大学 江戸スタ

そのイベントの広告を、江戸スタに呼びたい属性がいいね!をしたくなるFacebookページとして立ち上げた以下の2つのFacebookページにいいね!した人に出稿するということです。

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このように見込み客を集客するためのFacebookページとクロージングするためのFacebookページを二重で用意しておくことで、勉強会の集客を効率的に行うことができます。

継続する勉強会を主催するために

継続する勉強会を主催することと、単発のセミナーを主催するのでは、参加されている人たちが求めているモノがちょっと違います。

継続する勉強会は、何度も参加することが前提となっておりますので、毎回の内容というより、価値観の共有であったり、居心地の良さであったり、仲間とのつながりといったモノを優先されます。

逆に単発のセミナーであれば、そのことだけを学びに来ている訳ですから、そこに参加することのベネフィットがとても重要です。

もちろん、継続する勉強会にベネフィットが必要ないということではありません。
ただ、直結的な目先のベネフィットというより、もう少しゆるい理念とか、大きな到達点ぐらいでよく、そこに辿り着くための仲間作りというような意識で運営した方が、参加者にとっても、主宰者にとっても継続させやすいということです。

ということは、役に立つことを打ち出すより、『楽しさ』『面白さ』を打ち出すためにどんな工夫をしていくかを考えるということですね。