勉強会を継続開催するなら、参加者に忘れられないようにしよう

勉強会を毎月開催で、継続的に開催するのであれば、参加者に忘れられないようにする必要があります。
そのためにも、以下の項目をしっかりと考えて、参加者の頭の中に印象付ける工夫を施しましょう。

  • 勉強会名
  • 開催日
  • 開催場所

勉強会名は、略して四文字というのがオススメです。
そして、四文字のどこかに濁点を入れると、より印象に残りやすくなります。
あとは口にしたときに、ストレスなくいえるようにしましょう。
略したときにダジャレ的な別の意味を想起させるフレーズだと、さらにいいですね。

開催日は、第○何曜日、毎月○日など、日にちや曜日を固定することで、カレンダーを見たときに勉強会のことを想起させる効果があります。
先々まで予定に入れやすい効果もあり、参加者を安定化させる効果も期待できますね。

開催場所も同じ会場を使い続けることで、その場所で記憶に印象付けることが可能です。近くを通ったときなどに、勉強会を想起させる効果も期待できます。
ただし、懇親会のお店を固定すると、マンネリ化しやすいので、それはあまり期待できません。

いずれにしても、参加者の頭の中に印象付けて、忘れられないようにしましょう。

ちなみに、私が主宰している江戸スタは、毎月第四水曜日に大久保にあるソレイユ新宿という会場で開催しています。

勉強会で毎月講師を外部から呼ぶメリット

勉強会を主催していて思うのが、いろいろな講師をお呼びして、登壇していただくというのは、自分も講師として登壇する場合にとっても参考になるということです。

実際に他の講師が、どのようにお話しされているのか、どんなことをお話ししているのかということは、本来、お金を出さないとなかなか聞くことができません。
でも、それを見るって、自分も講師をするのなら、非常に重要なことだと思います。

ところが、自分で勉強会を主催し、毎月、講師をお呼びして、登壇していただくということは、その講師のコンテンツだけではなく、話しの論理展開、スライドの作り方、空気感、話し方、身振り手振りなども
勉強させていただけるということです。

日本ソーシャルコミュニティ協会では、全国で活躍されている講師をお呼びできるので、全国区のスキルを間近で見ることができるということでもあります。
もちろん、主催者として講師とも仲良くなりますので、人脈という意味でも価値があるのではないでしょうか。

長く継続できている勉強会にするには

いろいろな人が勉強会を立ち上げたりしておりますが、長く継続できている勉強会とスグに立ち消えてしまう勉強会がありますね。

その最も多い理由は、“ネタに飽きる”ということな気がします。

見ていても、ずっと主催者である本人が講師をしている勉強会ほど長続きしていませんよね。

講師をするのに必要なインプットと、定期開催する勉強会でのアウトプット、このバランスが悪いとそうなってしまいがちです。
かといって、そんなにインプットできる人というのも稀だと思いますが…。

立ち上げて、1年足らずで立ち消えになるぐらいなら、定期的に講師をお願いした方がいいと思います。
そしたら、お呼びできる講師の数だけネタは継続できますからね。
そして、何よりもいろいろな講師をお呼びした方が、講師ともコネクションが作れますし、参加者にも感謝されます。

いずれにしても、勉強会を開催する上で重要なことって、継続だと思うんです。
長く続いている勉強会ほど、信頼できますからね。

身内だけの勉強会は、続きません

よく、仲間を集めて勉強会を開催する人がいらっしゃいますが、それだとなかなか続きません。
それは、最初に集まったメンバーが飽きずに継続的に参加してくれるとは限らないから。
結果、メンバーが減少し、採算が合わなくなり、フェードアウト…。

続く勉強会を立ち上げる場合、必ず、メンバーの新陳代謝を前提としなければなりません。
そこで必要になるのが、勉強会のコンセプトです。
何のために開催するのか、この勉強会に参加するとどうなれるのか、どんなメンバーに参加して欲しいのか…そういうことを先に決めておくのです。
そうすることで、常にそのコンセプトに共感してくれたメンバーが入るため、メンバーの入れ替わりがあったとしても継続することが可能になります。

私も、実際に「東京ビジネス勉強会 江戸スタ」という勉強会を開催しておりますが、三分の一が毎回参加してくれる人、三分の一が数回に一回参加してくれる人、そして、三分の一が新規の参加者となっております。

東京ビジネス勉強会 江戸スタ
https://www.facebook.com/groups/416050895213577/

やはり、ある程度の新陳代謝があった方が、勉強会は健全に運営できますね。

勉強会を続ける秘訣は「やめないこと」

先日、私が勉強会のひとつの理想型だと思っている“千葉中央勉強会イブスタ”が、5周年ということでイベントが行われました。

当初、セミナーや勉強会といえば東京という流れを変え、地元でちゃんとした学びを得られる場を作り、地元にしっかりとお金を落とそうという思いで始められたそうです。

5年という期間で、定期的に52回の勉強会を開催し、のべ704名の方が参加されたとのこと。
凄いですよね~

でも、参加者が2名だった回もあったり、開催するたびに試行錯誤を繰り返しながらの5年間だったようです。

そこで、主催者のひとりである 長谷川亜由美さんに5年も続いた秘訣を聞いてみたら、あっけらかんと「やめないこと」とひと言(笑)

定期開催のイベントを主催すると、いろいろなことがありますが、とにかく続けること。簡単なようで難しいこのひと言に、全てが集約されているように思います。

私が主催している江戸スタも、イブスタのような会になれるように精進していきます。

勉強会コミュニティはコンセプトが大事

勉強会を開催する場合、コンセプトが重要です。
そこに共感してくれたメンバーだけを集めることで、コミュニティは強固な関係性が生まれます。

コンセプトといっても難しく考える必要はありません。

・あなたはなぜ立ち上げたのか
・あなたは何のために開催するのか
・どういう人に参加してもらいたいのか
・参加するとどうなれるのか
・参加してどういうことを身に付けてほしいのか
・他のコミュニティと何が違うのか
・このコミュニティ通じてどうなりたいのか
など

それを打ち出すことで、そのコンセプトに共感した人だけが集まってきます。
逆にいえば、このコンセプトの打ち出し方を間違えると、自分の意図しない属性の人が集まってくる恐れもあるということです。

その場合、このコンセプトを見直すようにしてください。

ちなみに、私が運営している江戸スタの基本コンセプトは、『ソーシャルメディアを活用してビジネスを加速したい人のために、毎月、各テーマで出版された著者の先生をお呼びして、仲間と一緒に本物のノウハウが学べる勉強会』となっております。

よろしければ、是非、江戸スタにもご参加ください。